「bare」を終えて。

皆様、こんにちは(*^▽^*)

少し間があいてしまいましたが、無事に。
オフ・ブロードミュージカル「bare」閉幕致しました。

劇場にお越しくださいました皆様、誠に、誠にありがとうございました!!!!
制作記者発表から千穐楽まで、誰一人欠けることなく走り抜くことが出来ました。
神に感謝です。大きな事故やケガもなく、滞りなく全てのことが運べたことの奇跡。
私たちは幸せ者です。
そしてカンパニーメンバーの能力と技術力の高さと、人間性の豊かさに、私はいつも感動していました。
このカンパニーの一員として舞台に立たせて頂けたことが、本当に光栄です。

私が演じたダイアンちゃんについて♪
ダブルキャストの二人とも見ている人は知ってると思うのですが、役作りがそれぞれで大分違いました!!
中身がそもそも違ったし、外見も髪型違ったし、衣装も違うシーン多かったし…。
共通点はメガネのみ(笑)
という全然違うダイアンだったけど、お互いのダイアン見て笑ってました☆彡
共にダイアンという役と格闘した日下麻彩ちゃんは、私にとって一番近い良き理解者でした。
台本読んでて疑問に思うことがあると、すぐさま麻彩ちゃんの隣りに行って質問攻め(笑)
丁寧に教えてくれたり、分からない時は一緒に考えてくれました。
それぞれのフィルターを通してダイアンを具現化していくから、全く同じダイアンにはもちろんならなかったけど、お互いにその違いっぷりを楽しんでました(*´▽`*)
千穐楽が終わってから、シスター・シャンテル役の入絵加奈子さんに言われました。
「ダイアンは二人とも違ったけど、どっちもどうしようもない生徒で、可愛かった!」
爆笑。もうシャンテル先生、大好きです(´;ω;`)ウゥゥ
最後まで手を焼かせる生徒ですみませんでしたm(__)m
なかなかどうして、頑張ってるんだけど遠回りなのよね。
たぶん私自身もそう。
稽古期間中に占い行ったら、「大器晩成型ね」って言われたし。
でもいずれ成功するってことだから、前向きに捉えてます♪

カーテンコールでスタンディングオベーションを目の当たりにした時は、心が震えました。
お客様のあたたかい拍手に包まれて…「bare」の”bare”が、ちゃんと届いた気がしました。
皆様の貴重なお時間を「bare」に割いてくださり、本当にありがとうございました。

沢山の方のお力添えを頂いたおかげで、成り立った舞台でした。
関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

あ~「bare」が終わり、腑抜け状態です(笑)
「bare」の本番期間中は、一回一回が自分との闘いでした。
でも楽屋はいつもワイワイガヤガヤ個性炸裂してて、本当の学校みたいでした。
まだまだ余韻に浸っています…♪

また「bare」が、皆様に愛される日が来ますように。
それまでしばらく、お別れです。
「bare」の皆様、大変大変お疲れ様でした!!!

けいとのミュージカルな日常♪

音楽と芝居。 この二つと共に生きてきました、 嘉悦恵都です。 よろしくお願いします。

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